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THE 1872 CLIPPER TEA

シンガポールの最古参正統派紅茶メーカー

THE 1872 CLIPPER TEAがラッフルズ・ホテルの​香りをお届けします。

Why don’t you travel to the Raffles Hotel High Tea by 1872 Clipper Tea?

~あなたも 1872クリッパーティで、ラッフルズホテル ハイティーのひとときに 旅してみませんか~

クリッパー(快速帆船)でアジアから世界へ

Clipper from Asia to Europe,

the world

19世紀、ヴィクトリア女王率いるイギリスでは、紅茶が大ブームでした。

その需要に応え、アジアからヨーロッパへ紅茶を一刻も早く、できるだけ新鮮に届けるためにクリッパー船(快速帆船)が開発されました。たくさんの船会社が、どれだけ早く紅茶を届けられるか競っていたのです。こうして紅茶は、ヨーロッパ、そして世界に広まっていきました。 また、航海が続くクリッパーの船内では、船員たちはモーニングティを愉しんでいました。 この朝の紅茶は、実は抗菌作用で船内での病気の蔓延を防ぎ、船員の健康を守ることに繋がっていたのです。

伝統と品質の "THE 1872 CLIPPER TEA” 紅茶

"THE 1872 CLIPPER TEA" tea

with tradition and quality

クリッパー船をシンボルにする “THE 1872 CLIPPER TEA” は、シンガポールの最も古い正統派紅茶ブランド。その品質の良さは、あのラッフルズホテルが、自らのラベルをつけて販売する紅茶に、この1872 クリッパーティを採用していることからも保証済みです。 これまで日本には販売店舗がなく、なかなか手に入りませんでしたが、今回直接に買付けてのご提供です。

紅茶の優れた効能

Excellent efficacy of black tea

紅茶には、ポリフェノール、タンニン、カテキン、ビタミンBなどが含まれており、その 殺菌作用、抗酸化効果、コレストロールの抑制効果などにより、老化抑制、動脈硬化、高血圧、癌などの予防に効果が認められています。 さらに、テアニンによるアロマテラピーで、リフレッシュやリラックスの効果もあります。 風邪やインフルエンザには、カテキンの抗ウィルス機能をもつ紅茶のうがいが役立ちます。

catalog

​THE 1872 CLIPPERTEAカタログ・ダウンロード

How to make

紅茶の美味しい淹れ方

​汲みたての水を使いましょう

紅茶には軟水がベターです。 日本は軟水が多いので、水道水でも汲みたてで空気を多く含んでいれば紅茶向きです。

お湯は沸騰直後(100℃)のものがよく、ぬるくなったお湯では紅茶の香気成分がよく出ません。

鉄分の含まれたポットは避けましょう

ガラス製、または陶磁器か銀製のティーポットが好ましいです。  緑茶用の急須でもかまいません。

鉄分を含むポットは、紅茶のタンニンが鉄分と化合して香味を損ない、紅茶の色を黒っぽくしてしまいます。

内側は白が望ましい

紅茶の生命は色と香り。 色を楽しむために内側は白く、また香りが広がりやすい浅いかたちのものがよいでしょう。

リーフティーの美味しい淹れ方

① やかんに汲みたての水を入れ、火にかけ沸騰させます。5円玉くらいの泡がボコボコ出ている状態が目安です。

② 紅茶をいれる前に まずポット、できればカップにもお湯を注ぎ、全体を温めておきましょう。

③ 温めたポットに ティースプーン1杯(3gくらい)を1人分として、人数分の茶葉を入れます。

細かい茶葉はティースプーンに中盛、大きい茶葉は大盛にすると 約3gになります。(1杯分は 170ml または もう少し多めが目安です)。この時、沸騰したお湯を勢いよく注ぐのがコツ。湯の対流で茶葉がポットのなかでよく動き、おいしい紅茶をいれることができます。

④ 蒸らす時間は、細かい茶葉は2分半~3分、大きい茶葉は3~4分が目安です(ミルクティーのときは、やや長めに)。その間ポットにティーコジーやティーマットを使うとさらに保温効果が上がります。おいしい紅茶をいれるには、温度を下げないことがポイントです。

⑤ 蒸らした後で、ポットの中をスプーンで軽くひとまぜ。

⑥ 茶こしで茶ガラをこしながら、濃さが均一になるようにまわし注ぎしましょう。 "ベスト・ドロップ"と呼ばれる最後の一滴まで注いでください。

⑦ お代わり用などポットに多めに紅茶を作る際には、茶葉が浸って濃くなってしまうので、作った紅茶を一旦、ベストドリップまで全て 別のポットに移しておくと、濃くなりすぎるのを防げます。

美味しく入れるPOINT

ミルクティーの場合のミルクは、普通の牛乳が最適です。コーヒー用のクリームは避けましょう。

また、牛乳は温めないで、冷たいままか、常温のものがよいです。冷たい牛乳が気になる方は、ミルクピッチャーを湯通ししてから、冷たい牛乳を注ぐとよいでしょう。  

茶葉はストレートティーに向くものとミルクティーに向くものは、種類によっても適性がありますが、お好みで使い分けるとよいでしょう。ミルクティーの時は茶葉を若干多目に使うとバランスがよくなります。

reef tea
point
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